他にもアンティーク品を出品しています
#まりもねこアンティーク
長い歴史と伝統に裏打ちされた銀器ブランドErcuis(エルキューイ)。
世界中の高級レストランやホテル、王室などで使用されており、その品質と美しさが高く評価されています。
テーブルスプーン、テーブルフォーク12本。
【刻印】
ERCUIS 90
【状態】
小傷や汚れが見られます。
アンティーク品になりますので、ご理解の上ご検討ください。
【寸法】
・テーブルスプーン
長さ:約21cm
・テーブルフォーク
長さ:約21cm
※丁寧に梱包し、24時間以内の発送を心掛けております。
Ercuis
エルキューイ
フランス
FRANCE
シルバープレート
ヴィンテージ
アンティーク
C商品説明
1 SAILOR セーラー キングプロフィット
サイズ 収納時:15.5cm 筆記時14.5cm キャップ装着時17cm ペン先:長刀研ぎ クロスポイントです。
インクは入れたので、ペン先とコンバーターには多少インク跡が残っています。本体のキャップ金色に保管に伴うくすみが見られます。
【クロスポイント】
ペン先端部にもう1枚張り合わせ、インク溝が十文字(クロス)に見える形状。インク含みが潤沢になり、筆記角度の左右のねじれや書き出しが常に快適な極太字幅の理に叶うペン先です。「太く大きく、和紙にも書けるような万年筆がほしい」という声をきっかけに、長原宣義が長刀研ぎを改良して制作しました。
2 輪島塗 中島忠平漆器店特注沈金忍彫り詰万年筆
一品物 サイズ 収納時:16cm 筆記時14.5cm
数年前の夏、能登を旅行した際、輪島塗りの素晴らしさに感動し、中島忠平漆器店に特製万年筆を受注し、11ヶ月かけて完成した世界に一品しかない万年筆です。まさに逸品です。ベスト型のキングプロフィットより大ぶりの万年筆ですが原料が木材なのでバランスよく筆記できると思います。沈金の文様は忍の葉を表している【忍彫り詰】です。
注意点 自然素材で手作りのため、市販の万年筆のようなキャップを締めたり開けたりする作業のスムーズさにはやや欠けます。がしかしそこが逆に魅力でもあります。
輪島塗の制作工程
輪島塗は全て分業制という制度で一つの商品を仕上げます。木地は木地師、塗りは下地塗り師、中塗師、研ぎ師、上塗り師、絵付けは沈金師、蒔絵師、そして呂色師と言った様にその工程は124過程にも及びます。その工程は大きく分けると木地、下地、上塗、呂色、加飾の蒔絵、沈金等に細分されています。
この万年筆の加飾(かしょく)は沈金です。
沈金とは、塗面に鋭利なノミで文様を彫り、そこに薄く漆を塗って金箔や金粉を押し入れ、文様を浮かび上がらせる加飾技法です。基本的な線や点の彫りに加え、コスリ、片切など、刃先の形状によって多様な彫りがあります。なかでも、沈金は絵を描くのとは違い、椀や棗(なつめ)など湾曲部を持つものに対して沈金を施すということは高い技術を必要とし、職人の積み上げてきた経験と精神力が作品に反映される技法です。
#まりもねこアンティーク
長い歴史と伝統に裏打ちされた銀器ブランドErcuis(エルキューイ)。
世界中の高級レストランやホテル、王室などで使用されており、その品質と美しさが高く評価されています。
テーブルスプーン、テーブルフォーク12本。
【刻印】
ERCUIS 90
【状態】
小傷や汚れが見られます。
アンティーク品になりますので、ご理解の上ご検討ください。
【寸法】
・テーブルスプーン
長さ:約21cm
・テーブルフォーク
長さ:約21cm
※丁寧に梱包し、24時間以内の発送を心掛けております。
Ercuis
エルキューイ
フランス
FRANCE
シルバープレート
ヴィンテージ
アンティーク
C商品説明
1 SAILOR セーラー キングプロフィット
サイズ 収納時:15.5cm 筆記時14.5cm キャップ装着時17cm ペン先:長刀研ぎ クロスポイントです。
インクは入れたので、ペン先とコンバーターには多少インク跡が残っています。本体のキャップ金色に保管に伴うくすみが見られます。
【クロスポイント】
ペン先端部にもう1枚張り合わせ、インク溝が十文字(クロス)に見える形状。インク含みが潤沢になり、筆記角度の左右のねじれや書き出しが常に快適な極太字幅の理に叶うペン先です。「太く大きく、和紙にも書けるような万年筆がほしい」という声をきっかけに、長原宣義が長刀研ぎを改良して制作しました。
2 輪島塗 中島忠平漆器店特注沈金忍彫り詰万年筆
一品物 サイズ 収納時:16cm 筆記時14.5cm
数年前の夏、能登を旅行した際、輪島塗りの素晴らしさに感動し、中島忠平漆器店に特製万年筆を受注し、11ヶ月かけて完成した世界に一品しかない万年筆です。まさに逸品です。ベスト型のキングプロフィットより大ぶりの万年筆ですが原料が木材なのでバランスよく筆記できると思います。沈金の文様は忍の葉を表している【忍彫り詰】です。
注意点 自然素材で手作りのため、市販の万年筆のようなキャップを締めたり開けたりする作業のスムーズさにはやや欠けます。がしかしそこが逆に魅力でもあります。
輪島塗の制作工程
輪島塗は全て分業制という制度で一つの商品を仕上げます。木地は木地師、塗りは下地塗り師、中塗師、研ぎ師、上塗り師、絵付けは沈金師、蒔絵師、そして呂色師と言った様にその工程は124過程にも及びます。その工程は大きく分けると木地、下地、上塗、呂色、加飾の蒔絵、沈金等に細分されています。
この万年筆の加飾(かしょく)は沈金です。
沈金とは、塗面に鋭利なノミで文様を彫り、そこに薄く漆を塗って金箔や金粉を押し入れ、文様を浮かび上がらせる加飾技法です。基本的な線や点の彫りに加え、コスリ、片切など、刃先の形状によって多様な彫りがあります。なかでも、沈金は絵を描くのとは違い、椀や棗(なつめ)など湾曲部を持つものに対して沈金を施すということは高い技術を必要とし、職人の積み上げてきた経験と精神力が作品に反映される技法です。